茨城県つくば市大穂地区 (おおほ) | |
行政区画 | 茨城県つくば市 |
旧区画 | 常陸国筑波郡 常陸国新治郡 |
Category |
常陸つくばエリア 茨城県つくば市大穂地区 |
Class |
旧市町村地区 |
つくば市中西部の地区。合併前の第二次大穂町にあたる。なお、第二次大穂町は第一次大穂町(おおよそ大曾根学区+前野学区)、吉沼村(吉沼学区)、と旭村要地区(要学区)から成立している。
東部の大曽根学区の地域は伝統的な市街地と研究学園の一部として建設された市街地が近接して複合した市街地を形成し、大穂地区の中心であるとともに、つくば駅市街地の北端を担う様相もある。
中部の前野学区の地域は大曾根と吉沼の中間にある地域。前野学区と大曽根学区の間には各種研究施設が林立し、生活圏を区切っていると言える。
要学区の地域は大曾根の南東にあり、周囲を研究施設に囲まれた地域である。近傍の西大通り添いの研究施設は要の側に出入口がある。
吉沼学区の地域は仙台藩の飛び地であった地域で、吉沼市街地が中心となっている。